プラスチック土台で作るレジンアクセサリーの作り方
①シートを用意する
(両面テープでもOK)
②プラ土台を載せて固定する
③レジンを入れる(1/3以下)
爪楊枝で側面にもレジンを付ける
④ラメ、シール、パールなどを入れる
シールは逆さまに(裏返しした状態で作ってるため)
パールは土台からはみ出さないよう、小さめのを控えめに入れる
空気が入り込んでいたら、爪楊枝で外に出す。
※ここでPoint!!
入れ過ぎに注意して!!
レジンに入れてしまう前に、入れるものと配置を考える
いっぱい入れてしまうと、色を付けた時に見えなくなってしまう。
背後の色がわかるように空間を残すように入れる。
⑤UVライトで固める
15~30秒くらい。
固まったかどうか、爪楊枝でつついて確認してみて。
固くなっていたらOK!!
柔らかかったら追加で15秒あてる。
⑥レジンを入れる(1/3くらい)
軽くひと押し程度。
全体的に2/3くらいになるように
⑦着色料を入れる
軽く2滴まで。
同じ色でも、違う色でもOK。
入れたらよくレジンになじませるように爪楊枝で混ぜる。
※ここでPoint!!
着色料は必ず2滴まで。
少なめに入れるのがポイント。
多過ぎたり濃すぎたりするとレジンが固まらなくなる。
⑧UVライトで固める
30~60秒くらい。
固まったかどうか、爪楊枝でつついて確認してみて。
固くなっていたらOK!!
柔らかかったら追加で15秒あてる。
※ここでPoint!!
ちゃんと固まってるか確認して下さい。
⑨土台をひっくり返し、上からライトを当てる
⑩再び裏返し、レジンを枠のちょっと下まで入れる
⑪指輪、ポニーフック、ピン止めなどの土台をレジンに浸し、片手で固定したままライトをあてて固める。
あとからレジンを追加で入れるので、無理に浸さなくても大丈夫。固定されればOK
※ここでPoint!!
金具の向きを考えて。
デザインの上下と、金具の上下を合わせてください。
⑫金具の部分にレジンを少し足して、枠のふちにも爪楊枝でレジンを付けていく
※ここでPoint!!
レジンがこぼれたらアルコール入りウエットティッシュで拭いてください。
フチまでレジンを付けると、外れにくくなります。
⑬ライトで固める(30秒くらい)
固まったかどうか、金具が固定されているか、確認して下さい。
出来上がりです!!
※ここでPoint!!
バリ(レジンのはみ出し)があったら、ペンチなどで切って下さい。
土台からレジンが取れてしまったら、ふたたび薄くレジンを付けてライトをあてて接着してくださいね。
水に濡らしたりすると、取れやすくなります。
使った材料
プラスチック土台
レジン液
着色料
ラメ、パール、シール等